[詞書]かつらのみや 秋くれば 月の桂の 実やは*1生る*2 ひかりを花と 散らすばかりを 源恵*3(古今集・物名・四六三) 秋が来ると、月の桂に実は生るのだろうか。光を花のごとく、散らしているだけのように見えるけれど。 (あまりに惜しみなく光の花弁を散…
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