[詞書] 五条のきさいの宮のにしのたいにすみける人に本意はあらでものいひわたりけるを、睦月のとをかあまりになむほかへかくれにける、あり所はききけれどえ物もいはで、又の年の春むめの花さかりに月のおもしろかりける夜、こぞをこひてかのにしのたいにき…
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