[詞書]百首歌たてまつりける時、恋のこころをよめる 長からむ*1 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ*2思へ 待賢門院堀河*3(千載集・恋三・八〇二) この想いは末永く続くだろう、と仰る貴方の気持ちも、信じてよいのかわからないのです。 寝乱れた黒…
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